芸能人の英語育児|つんく♂家族でハワイ移住し見つけた幸せのカタチ~子供は現地学校&子育て絵本で娘とコラボ~

こんにちは!ハワイ移住に憧れるすみれママ(@Sumire_Mum)です。

ハワイ大好き!

ハワイのビーチ

空港に着いた瞬間、肩の力がフッと抜けるあの感じがたまりません。

ミュージシャンのつんく♂さんは、咽頭がんで声帯を摘出した後、2016年に家族でハワイに移住。

つんく

(画像出典)Business Insider Japan

3人のお子さんたちはハワイの学校に通学し、YouTube上では娘さんたちの英語が披露されています。

咽頭がんで声帯摘出という大変な病気を経験されながらも、ご家族を大切にし、パパ・アーティスト・経営者としてお仕事に子育てに励まれているつんく♂さん。

この記事では、

  • つんく♂さんのプロフィール
  • 絵本「ねぇ、ママ?僕のお願い!」に登場する娘さんの英語
  • 娘のHotzmic(ホツミック)さんの歌唱&インタビュー動画
  • つんく♂さんの移住理由とハワイ子育て生活

について紹介したいと思います。




つんく♂さんのプロフィール

つんく

(画像出典)デイリー新潮

つんく♂

音楽家
総合エンターテインメントプロデューサー
TNX株式会社 代表取締役社長

  • 生年月日:1968年(昭和43年)10月29日
  • 出身地:大阪府東大阪市
  • 本名:寺田光男

つんくさんは、近畿大学経営学部を卒業後、1988年に大学時代の仲間とバンド「シャ乱Q」を結成し、ボーカルを担当。

1992年7月にメジャーデビュー後、1995年に「ズルい女」が大ヒットし、3年連続で紅白歌合戦に出場しました。

その後アイドルグループ「モーニング娘。」をプロデュースし、1999年に代表曲「LOVEマシーン」が176万枚以上のセールスを記録。

(シャ乱Qは2000年に活動休止)

2004年まで「ハロー!プロジェクト」の総合プロデュースを手掛け、ジャスラック登録楽曲数は、なんと1930曲を超えています。すごい!!

 

つんく♂初の絵本「ねぇ、ママ?僕のお願い!」英語版に娘さんが登場

つんく♂さんは2006年に、37歳のときにお見合いで結婚されました。

妻となった加奈子さんは、12歳年下の元モデルさん。

つんく夫妻

さすが、スタイルよくて美人!
(画像出典)ハワイに住むnet

2008年に双子(二卵性双生児)の男の子と女の子、2011年に女の子が生まれ、現在3人のお子さんがいらっしゃいます。

お子さんたちは、ハワイに移住する前から、東京のインターナショナルスクールに通われていました。

つんくさんは移住する際に、お子さんの教育について、

もちろん子どもの教育の心配はありました。

ただ、日本に住んでる時から子ども達は遅かれ早かれ海外留学をするだろうと考えていたので、少し早くなっただけじゃない?みたいな感じではありましたね。

ハワイに住むnet 2018/10/17「【”ハワイに住む”を叶えた人々】つんくさん」より)

とおっしゃっています。

もともと英語教育・国際的教育に関心を持たれていたんですね!

そんなつんく♂さんは、2020年に、初めての絵本「ねぇ、ママ?僕のお願い!」(双葉社)を出版します。

実はこの絵本、私最初に図書館で見かけて、何の気なしにページをめくったのですが・・・

子どもが小さかった頃のことを思い出して、読みながら涙が出てしまいました。

子どもが小さい頃って本当に心に余裕がなくて・・・

それでも子どもって、ママが大好きなんですよね。

この絵本、「コロナ禍だけど多くの人に届けたい」という思いから、YouTubeで無料公開されています。

<読み聞かせ 日本語版>

 

<読み聞かせ 英語版>

この英語版、つんくさんの2人の娘さんが朗読されているのです!

主人公の男の子役を、公開当時9歳の次女さんが、そしてお母さん役を、公開当時12歳の長女さんが務めています。

とても上手で雰囲気も出てる!!

英語の上手さはもちろんですが、「役」として演じているのがすごいなあと思いました。

娘さんたちは、パパ(つんくさん)から「終わったらガリガリ君買おうね!」と言われて収録を頑張ったらしいですよ(笑)

この絵本のエピソード自体も、つんくさんの息子さんの実話を元にしているそうです。

今、僕は家族と共にハワイで生活しています。

とはいえ、僕は日本での仕事もあるので、ハワイと日本を行ったり来たりしています。

そんな生活の中、昨年の話です。

僕はちょうど仕事で日本にいました。

当時11歳になったばかりの僕の長男が急に思い立って母の日の直前にママへのプレゼントを買いたくなった、そんなエピソードが原案です。

※絵本ナビ 2020/7/30「『ねぇ、ママ? 僕のお願い!』つんくさん 初絵本出版記念インタビュー」

つんくさんにとって初めての絵本ですが、セリフや会話の「ベタな感じ」が、何ともつんくさんらしいです。

私はあまり絵本で泣いたりしないんだけど、ベタで直球な表現だからこそ、涙腺をやられてしまったのかもしれません^^




娘のHotzmic(ホツミック)さんは任天堂「リズム天国」で英語歌唱!

つんく♂さんは、2006年より任天堂の音楽ゲームソフト「リズム天国」シリーズのプロデュースを手掛けています。

音楽のリズムに合わせて対応するボタンを押す「リズムゲーム」で、これまでに4種類が発売済み。

この中で、2015年に発売された「リズム天国 ザ・ベスト+」に登場する楽曲「I’m a lady now」を、つんくさんの下の娘さんが歌っているそうです。

名義は「Hotzmic(ホツミック)」で、娘さんは公開当時7歳でした。

<Hotzmic 歌唱動画>

<Hotzmic インタビュー動画>

驚くのが、これがハワイ移住前に収録されたということです。

日本にいて、こんなに英語が喋れるなんてすごいなあ・・・

さすが、小さい頃からインターナショナルスクールで学んでいただけありますね!

 

つんく♂さん家族はなぜ移住?ハワイを選んだ理由は?

さて、つんく♂さんがハワイに移住した理由は何でしょうか?

 

仕事一辺倒の10年間。体調不良から自然食生活へ

つんくさんは、クリエイター、プロデューサー、そして経営者として、仕事一辺倒の生活を送ってこられました。

そんな中、30代後半でご結婚をし、3人のお子さんに恵まれ、仕事人生で初めて2週間以上の休みを取ってハワイを訪れます。

「いい場所だな」と実感しましたね。何だか時間の流れが違う。

東京の24時間とハワイの24時間って、同じには思えないですよね。

ゆっくりと時間が流れていて、とてものんびりできたのを憶えています。

ハワイに住むnet 2018/10/17「【”ハワイに住む”を叶えた人々】つんくさん」より)

つんくさんは、シャ乱Qがブレイクしてから結婚するまでの約10年間、超夜型の不規則な生活、不健康な食事、酒、タバコと、不摂生を尽くしていたとか。

ハロプロのプロデューサーとして、年に100曲以上を作詞・作曲し、レコーディングに立ち会う日々・・・

体調不良は薬と点滴で抑え込み、睡眠導入剤も欠かせず、結婚したとき加奈子さんが

「近づくとビタミン剤の臭いがする」

と思うほど、大量のサプリと薬を飲んでいたそうです。

いつしか原因不明の蕁麻疹に悩まされ、薬で全く治らないので、加奈子さんに頼んで化学調味料を一切除去した食事を始めました。

外食を全くしなくなり、仕事場でもおにぎり+焼き魚+野菜・・・

そんな食事を1年ほど続けるうちに、蕁麻疹はまったく出なくなりました。

食事を見直し、子どもを授かった後は朝型になり、ゴルフや飲み会にも参加しなくなっていったそうです。

 

衝撃の咽頭がん発見、そして声帯摘出手術・・・

しかし仕事は忙しく・・・

2013年8月に始まった「シャ乱Q結成25周年ライブ」の頃には喉の異変を感じながらも、検査のためのスケジュールを空けることがどうしてもできなくて、生体検査を敬遠してしまいました。

責任感が強いことがマイナスに働いて、「まさか自分が」という正常化バイアスが働いてしまうんですよね。

そして、2014年2月に咽頭がん発見。

俺が、癌。

しかも、喉に。

あんなに検診も受けて、健康にも気を遣っていたのに?

まさか。

嘘やろ。

まだ四十五歳やで。

(つんく♂『だから、生きる。』新潮社, 2018 より)

放射線と抗がん剤による治療に取り組みましたが、残念ながら再発。

2015年4月に声帯摘出の手術を受けられました。

歌手としても、小さいお子さんのパパとしても、本当につらい出来事だったと思います。

著書『だから、生きる。』を読んで、6時間半にもおよぶ手術、術後の痛み、切開した食道を気遣いながら食べるしんどさの描写に絶句しました・・・

 

ハワイ移住へ

声帯摘出手術の2ヶ月後、つんくさんは療養を兼ねて、1ヶ月ほどハワイに滞在したそうです。

そして移住を決める前に、10回ほどハワイを訪れたとのこと。

病気になってからは「身体を休めることも仕事のうちだ」と思うようになり、意識して休暇を取るようにしました。

そのうち、ハワイに到着すると何か身体のスイッチが切り替わるような、そんな変化を感じるようになりました。

安心するというか、「とりあえずハワイに着いた。まあ、あとは何とかなるやろ」って思えるんですよね。

ハワイに住むnet 2018/10/17「【”ハワイに住む”を叶えた人々】つんくさん」より)

「身体を休めることも仕事のうちだ」と思って休むというのが、何とも勤勉な仕事人間ですよね(笑)

手術後、ハロプロのプロデュースから離れることになり、健康と家族を第一にしようと決心されました。

海外移住を決めたのは「いつの間にか」で、行き先はハワイ以外思いつかなかったそうです。

 

つんく♂さんのハワイ子育てライフ

コロナ前のつんくさんは、月のうち数日は日本で仕事をし、あとはハワイでオンラインを活用してお仕事をされていました。

ハワイでのつんくさんの1日は・・・

  • 早朝:起床・メールチェックなど
  • 8時:車で子どもたちを学校に送る
  • 買い物、仕事など
  • 15時:車で子どもたちを迎えに行く
  • 塾・ソロバンなどへ送迎
  • 18時半:帰宅・夕食
  • 21時:子どもたち就寝
  • その後、仕事

こういったスケジュールなのだそうです。(※)

つんくさんの生活が家族中心だということは、アメブロやインスタグラムを見ていてもよくわかります。

つんくと娘さん

娘さんとハワイの自宅で
(画像出典)つんくオフィシャルブログ(アメブロ)

ハワイでトレッキング中のつんく

ハワイで家族とトレッキング中
(画像出典)つんくオフィシャルブログ(アメブロ)

つんくさんは、ハワイでの暮らしが、東京に比べ「不便」だと語っています。

東京では歩いてコンビニやスーパーに行けば何でも手に入るけれど、ハワイでは車で何軒も店を回っても、品物がなかったり取り寄せに時間がかかったり・・・

そして、家や家電が壊れても、業者がなかなか来ない!

(これホント海外アルアルです。私もイギリスで暖房修理に2ヶ月かかったことがあります。寒かったよ・・・)

つんくさんは、「東京だったら10分もあれば済む用事がハワイでは1日かかったりする」とおっしゃいます。

ハワイでのんびりしていいですねってよく言われますけど、僕のハワイ生活、むっちゃ忙しいんですよ(笑)。

毎日子どもたちを学校や習い事に車で送り迎えして、合間にガソリン入れたり洗車したり、そうしていると自宅のどっかが壊れるんです。

やれ下水が詰まったとか、食洗機が動かなくなったとか。

出かける用事がある時に限って業者がなかなか来ない。

さんざん気を揉んでやっと来たと思ったら、さっと5分くらい見て「これだと道具が足りないから、明日また来る」って。

「ちょっと待たんかい!」とガックリですよ(笑)。

ハワイに住むnet 2018/10/17「【”ハワイに住む”を叶えた人々】つんくさん」より)

東京では10分で済むのに、ハワイでは1週間かかる。

東京では1週間で済んでいたのに、ハワイでは1ヶ月かかる。

でも、その「便利」のせいで、東京での生活はスケジュールを詰め込んでしまう・・・

つんくさんは、「その結果、信じられないほどの仕事量になってしまっていた」と、病気を引き寄せてしまった原因を振り返っています。(※)

家族と共に外国で奮闘する日々がなぜか妙に心地いい。

それはハワイという土地のせいもあるのでしょう。

僕も家族もリラックスして、これまで以上に色々な話ができるようになりました。

皆で一緒に過ごす時間が「当たり前」になったというのは大きな変化だと思います。

最近はハワイの空港に着くと「帰ってきたな」と感じるようになりました。

(同上)

「面倒」な生活は、そのぶんコミュニケーションも増えるんですよね。

そのコミュニケーションが、家族のつながりを育てていく。

特に小さい子どもは、言葉も気持ちも感性も、家族との時間から体得することがとても多いです。

それに、湿気がないハワイの気候は、つんくさんにとってとても快適なようです。いいなぁ~!

※藤村はるな「声帯摘出したつんくが移住先のハワイで見つけた“本当の幸せ”<独占告白>」日刊SPA!, 2019/12/18 より




まとめ

もともとつんく♂さんは亭主関白タイプで、「ロック歌手なんだから」という理由で、なるべく所帯じみないようにされていました。

以前なら、「ロックのコンサートの現場に女子供がチラチラしてたら、ファンも興ざめやろ。そんなんロックちゃうで」―まあ、こんなところだったのかもしれない。

(つんく『だから、生きる。』新潮社, 2018 より

それが最初のお子さんが双子で、夜泣きにたびたび起こされる生活の中で、「完全に切り替えた」そうです。

これが僕の革命だ。人生レボリューション!

それまでは、妻は家を守り、僕は表に出て働くと割り切っていた。

しかし育児をするうちにそんな役割など馬鹿らしくなり(中略)今までの僕の中の「女は家を守って」を打ち破るスローガンとして、「ジョンとヨーコみたいに」という気持ちを心の中に持つようになった。

(同上)

そして、2011年に3人目のお子さんが誕生するときには、育児休暇も取得されています。

現在では、思春期に差し掛かったお子さんたちが聞いている音楽から、アメリカのヒットチャートを肌で知り、音楽づくりのインスピレーションを得ているようです。

病気・ハロプロからの降板・海外移住と、たくさんの転機を経験されたつんくさん。

「健康」と「夫婦・家族」を人生の基礎に据えた形で、50代の生き方・仕事の仕方を見せてくれているように思います。

つんく著書 だから、生きる。

(画像出典)amazon.co.jp

つんく著『だから、生きる。』新潮文庫

つんくさんのこの本、自伝的エッセイとしても、がんサバイバーの体験談としてもオススメです。

身体の不調や仕事との板挟みの様子、そしてがんの生体検査を引き伸ばそうとする心理描写がリアルで、「もしも病気になったら」について考える機会になりました。

文庫ですし、とても読みやすかったので、いちど手に取ってみてくださいね!

 

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