こんにちは!子供英語教材ナビゲーターのすみれママ(@Sumire_Mum)です。
★子供向けの英語絵本「オックスフォードリーディングツリー(Oxford Reading Tree、以下ORT)」は、ステージ1からステージ9までレベル順に読み進めていくと、自然に英語力がアップする効果的な教材です。
このブログ記事は、
- ORTステージ6「Stories」の内容やレベルを知りたい
- ORTステージ6「Stories」を実際に読んでみた感想が知りたい
という方にオススメです★
ORTステージ6「Stories」の概要
Oxford Reading Treeのステージ6「Stories」について、出版社の公式サイトには、以下のような説明があります。
ステージ6では、前のステージに引き続き、さらなる冒険が繰り広げられます。
各ページに3行から4行程度掲載される文章も長くなり、構造もレベルアップします。
ステージ5までに学んだキーワードが引き続き頻繁に出てくる一方で、新出単語も学習しますが、このステージ独自のキーワードはありません。
不思議な鍵が光ると何かが起こる!・・・キッパーをはじめとする主人公の子どもたちが、Magic Keyに誘われて、宇宙やジャングル、海底探検、タイムスリップの冒険へと飛び出します。
男女を問わず興味をもてるお話が収録されています。(Oxford University Press日本公式より)
このステージ6 Storiesは、順番通りに読む「続きもの」です。
各巻に振ってある番号順に読み進めてくださいね。
Stage5は300~400語だったのが、このStage6では500語前後になります。
また、接続詞(and, but)でつながった文や、関係代名詞でつながった文など、今までより文章が長くなっています。
さらに、完了形が多く登場し、表現自体がより豊かになっています。
しかし、動詞はStage5までで見慣れた基本的なものばかりなので、抵抗なく読み進めながら、長い文章が読めるようになっていきます。
それから、このステージ6から、絵本の判型が変わります。ステージ5までは正方形に近い「ヨコ168mm×タテ192mm」でしたが、ステージ6から9までは、少し縦長の「ヨコ165mm×タテ215 mm」になります。
このシリーズの主な登場人物
(※画像出典はいずれもamazon.co.jp)
ORTステージ6「Stories」各巻のあらすじ&レビュー
それでは、このシリーズの各巻について、あらすじとレビューを紹介していきたいと思います。
※マジックキーが出てくる物語については、「Magic Keyのお話」と付記しています。
In the Garden
- レベル(ステージ):6
- ページ数:24ページ
- 語数:443
<あらすじ>
- タイトル:In the Garden(庭で)
- 副題:The children are playing in the garden when the magic begins.(魔法が始まるとき、子どもたちは庭で遊んでいる)
キッパーは、チップの部屋で、マジックキーを手に取りました。
すると鍵が光り始め、慌てたキッパーは、庭で遊んでいる兄姉たちに助けを求めます。
ビフは「部屋に戻って、マジックハウスへ行かないと!」と叫びました。
しかし時すでに遅く、子どもたちは庭に居たまま、体が小さくなってしまいました。
庭はジャングルのようになり、昆虫も巨大に見えます。
子どもたちは巨大なイチゴを喜んで頬張っていましたが、そこに巨大な粒の雨が降ってきて・・・
<登場する主な単語>
don’t, house, came, here, saw, very, glowing, inside, adventure, flowerpot, oh, looked, called, climb, mountain, pulled, pushed, strawberries, love
<コメント>
bunmble-beeは「マルハナバチ」という意味です。
- Chip saw a bumble-bee.(チップはマルハナバチを見た)
実は、ハリー・ポッターに出てくるダンブルドア先生の名前は、この「バンブルビー」が起源なのだそうです。
Dumbledoreとは古いイギリス英語でマルハナバチを表し、ハリー・ポッターの作者J・K・ローリングは、「鼻歌を歌いながら学校を歩き回る校長先生」をイメージして、この名前をつけたとか。
So do I.(僕もそうだよ)が、繰り返して出てきます。
- “I love strawberries,” said Chip. “So do I,” said Wilf.(「イチゴ大好き」とチップが言った。「僕もだよ」とウィルフが言った)
- “I feel sick now,” said Kipper. “So do I,” said Chip. (「具合が悪くなってきた」とキッパーが言った。「僕もだよ」とチップが言った)
同意を表す決まり文句ですね。倒置法で表現されています。
- 肯定文/現在形 So do I.
- 肯定文/過去形 So did I.
- 否定文/現在形 Neither do I.
- 否定文/過去形 Neither did I.
となります。
lickは「なめる」という意味。
- Kipper licked his lips.(キッパーは唇をなめた)
大きなイチゴを頬張って、不二家のペコちゃんみたいな表情になっているシーンです^^
お庭で小人になって、大冒険する物語。
身近な場所だけど、視線が低くなるだけで違う世界になって、ワクワクがたくさんありますね!
オチも楽しいお話です。
Kipper and the Giant
- レベル(ステージ):6
- ページ数:24ページ
- 語数:482
<あらすじ>
- タイトル:Kipper and the Giant(キッパーと巨人)
- 副題:Kipper wants to meet a giant, but who is the giant?(キッパーは巨人に会いたいけど、巨人って誰?)
キッパーはテレビで「怒る巨人」という番組を見ていました。
その巨人はお城に住んでいて、怒ると足を踏み鳴らし、人々の家を揺らしていました。
キッパーがチップの部屋でマジックキーを手に取ると、鍵が光り始め、キッパーは巨人の城に瞬間移動!
キッパーは巨人に会いたくないので、村に向かって歩き始めると、なんとキッパー自身が大きな体になっていました!
村人たちは「巨人は1人でたくさんだ!2人もいらないから出ていけ!」と叫び、物を投げつけます。
キッパーは「僕は巨人じゃないよ、小さい男の子だよ」と泣き出してしまいました・・・
<登場する主な単語>
don’t, old, I’m, time, house, came, here, saw, very, put, adventure, shouted, perhaps, outside, oh, their, people, called, programme, lived, signpost, villagers, frightened, bandage
<コメント>
stampは「踏み鳴らす」。切手のstampと同じで、貼る・押す・踏むという意味合いです。
- When the giant was cross he stamped his feet and the houses shook.(巨人は怒ると、足を踏み鳴らし、家々を揺らした)
frightened(ぎょっとする/怖がる)も登場します。
- Kipper was frightened.(キッパーはぎょっとした)
- The people were frightened but Kipper went to help the giant.(人々はぎょっとしたが、キッパーは巨人を助けに行った)
怖いという意味の「frightened」と「scared」の違いについては、こちら↓↓↓の「Pirate Adventure」の項で説明しています。
bandageは「包帯」のことです。
- He picked up the giant’s things and put a bandage round his head.(彼は巨人の荷物を拾ってあげて、巨人の頭に包帯を巻いてあげた)
ステージ5までは、現在形と過去形の単純な文章が中心でしたが、ステージ6になると、完了形や仮定法など、表現のバリエーションが豊かになってきます。
今回は比較級の文章が出てきます。
- Kipper was bigger than the giant.(キッパーは巨人より大きかった)
イギリスでは、haveの代わりに「have got」がよく使われます。
- We’ve got one giant.(俺たちのところには、巨人が1人いるんだ)
getの現在完了形ですが、haveと同じ意味で使います。
巨人になったキッパーが、村人たちと仲よくなる、楽しいお話です。
キッパーが巨人の城に到着したとき、巨人は留守だったのですが、どこに行っていたのでしょうか?
- ヒント1:空港から戻ってきたので海外ですね。そしてワラでできたロバの人形を抱えています。
- ヒント2:スーツケースからガイドブックが!
そう、巨人の旅行先はスペインですね。
スペインは、太陽に恋焦がれるイギリス人にとって、人気旅行先ナンバーワンです。
マヨルカ島やカナリア諸島などのビーチリゾートが大人気ですね。
ワラのロバ(straw donkey)は、スペインの開運お守りなのだそうです。
The Outing
- レベル(ステージ):6
- ページ数:24ページ
- 語数:509
<あらすじ>
- タイトル:The Outing(遠足)
- 副題:Kipper wants to meet a giant, but who is the giant?(遠足が雨で台無しになりそうだったけど、ナディムはいいことを思いつく)
ビフとチップは、学校の遠足で動物園に行きました。
しかし雨が降ってきてしまい、みんなはナディムの提案で博物館へ。
ティラノサウルスやアパトサウルスの展示を見て、ショップでお土産を買って、楽しみました。
<登場する主な単語>
don’t, time, hoouse, about, day, came, make, away, stone, pictures, tomorrow, adventure, oh, Mrs, looked, called, asked, couldn’t, climbed, apatosaurus, water, dinosaurs, museum, shoe, lovely
<コメント>
Climbでバスの乗り降りを表現しています。
- The children climbed in.(子どもたちは(バスに)乗った)
- The children climbed out.(子どもたちは(バスを)降りた)
- The children climbed out of the bus and Mrs May went to get the ticket.(子どもたちはバスから降りて、メイ先生はチケットを買いに行った)
段差がきつい階段を昇り降りするイメージです。最近の低床型バス(バリアフリー対応)だと、climbは使わず、普通にget on(乗る)/get off(降りる)が相応しいかなと思います。
トイレ休憩のことが出てきますが・・・
- Some children went to the toilet.(数人の子どもたちはトイレに行った)
ステージ2のレビュー記事でも書いたのですが、go to the toiletはイギリス英語ですね。
アメリカ英語でtoiletは、「便器そのもの」という意味になってしまうので、アメリカ流で表現するなら、go to the restroomになります。
石を蹴ろうとして、靴を池の中に飛ばしてしまったウィルフ。
メイ先生が発した言葉は
- What a silly thing to do!(なんてバカなことをするの!)
もうね、今日から育児でスグ使えそうな決まり文句です(笑)
イギリスの博物館、いいですね~
大半が無料だし、内容も充実したところが多くて最高!
ロンドンに長期滞在して、博物館と美術館を片っ端からじっくり見るのが、私の老後の夢です♪
(イギリス在住時は、子連れだったので鑑賞どころじゃありませんでした。息子を追いかけて大英博物館の中を全力疾走した記憶しかありません・・・泣)
Land of Dinosaurs
- レベル(ステージ):6
- ページ数:24ページ
- 語数:482
<あらすじ>
- タイトル:Land of Dinosaurs(恐竜の国)
- 副題:The children are making dinosaur models when the magic begins again.(魔法が始まるとき、子どもたちは恐竜模型を作っている)
子どもたちは、マジックキーの魔法で、恐竜の国へ冒険に行きました。
恐竜の大きな足跡を見つけたり、卵から恐竜の赤ちゃんが誕生するのを見たり・・・
ビフは写真をたくさん撮りました。
すると、凶暴なティラノサウルスが、子どもたちに近づいてきて・・・!
<登場する主な単語>
don’t, I’m, by, time, house, came, here, very, put, adventure, flew, camera, dragonfly, school, oh, looked, called, could, through, apatosaurus, climbed, dinosaurs, enormous, museum, fierce, water
<コメント>
卵に「ひびが入る」のは、crackで表します。
- One of the eggs began to crack.(卵の中の1つが、ひび割れ始めた)
hatchは「孵化する」という意味です。
- It’s going to hatch out.(孵化しそうだわ)
fierceは「凶暴な」という意味です。本文中ではティラノサウルスを形容しています。
- Another dinosaur was coming and it looked very fierce.(もう1匹の恐竜が近づいてきたが、とても凶暴そうだった)
- This is the fierce dinosaur.(これがあの凶暴な恐竜だよ)
恐竜の世界への大冒険!
1つ前の絵本「The Outing」の続編になります。
ウィルフが「丘」に登ってアパトサウルスを探すシーンが、子どもたちに大ウケでした。
Robin Hood
- レベル(ステージ):6
- ページ数:24ページ
- 語数:614
<あらすじ>
- タイトル:Robin Hood(ロビンフッド)
- 副題:A visit to the pantomime leads to an adventure with Robin Hood.(パントマイムは、ロビンフッドの冒険へといざなう)
ビフとウィルマと友達のアニーナは、ロビンフッドのパントマイム劇を見に行きました。
翌日、3人はビフの家に集まり、ロビンフッドの歌を演奏していましたが、キッパーはうるさくてたまりません。
するとマジックキーが光り始め、4人はロビンフッドの住む森へ瞬間移動!
子どもたちはロビンフッドと仲間たちに優しく迎えられ、ビフ・ウィルマ・アニーナの3人は、ロビンフッドの歌をみんなに披露し、とても喜ばれました。
しかし、そこに悪者たちが近づいてきて・・・
<登場する主な単語>
don’t, time, day, made, about, came, here, saw, put, pantomime, oh, people, looked, called, asked, guitar, village, everyone, frightened
<コメント>
Sheriffという聞き慣れない単語は「州の長官」という意味。昔話風に言うと「お代官」です。
- There was a bad man called the Sheriff.(代官と呼ばれている悪い男がいた)
過去完了形(had+過去分詞)が登場しています。
- Robin Hood had not seen the children.(ロビンフッドは子どもたちを見たことがなかった)
fall for itは「だまされる、引っかかる」という決まり文句です。
- You fell for it.(引っかかったな)
set A freeは「Aを解き放つ」という意味になります。
- Kipper set them free.(キッパーは彼らを解放した)
ロビン・フッドは中世イングランドの伝説上の人物。
ロビン・フッドの冒険物語は、童話・映画・アニメで全世界的に親しまれてきました。
が、うちの子どもたちは、ロビン・フッドを知らなかったです・・・
平成後半生まれの我が子は、YouTube世代。
「みんな読んでる本」「みんな見ているテレビ番組」というのが少なくなってきているんですよね。
桃太郎や浦島太郎を知らない子も増えているらしいです。
<参考>オリコンニュース 2017/1/16「CMで人気でも…『ももたろう』『うらしまたろう』知らない子どもが増えている」
このORTのお話は、ロビン・フッドの昔話を知らなくても楽しめる内容です。
これをきっかけに、元になっている本を読んでみるのも、よい経験ですよね^^
The Treasure Chest
- レベル(ステージ):6
- ページ数:32ページ
- 語数:737
<あらすじ>
- タイトル:The Treasure Chest(宝箱)
- 副題:The children go on an underwater adventure.(子どもたちは水の中の冒険に出掛ける)
メイ先生は毎週、数人の生徒をプールに連れて行ってくれます。
おかげで、子どもたちは水泳のテストに合格。
お父さんとお母さんは、子どもたちに水槽と魚を買ってくれました。
子どもたちがビフを部屋に行くと、マジックキーが光り始め、子どもたちは海の中の世界へ瞬間移動。
ダイビングの道具を着けて、クラゲや魚たちと戯れていると、子どもたちは、古い船が沈んでいるのを発見しました。
<登場する主な単語>
don’t, old, time, about, day, came, saw, very, put, first, surprise, different, adventure, work, gold, oh, Mrs, looked, called, asked, couldn’t, water, lovely, thought, treasure, dangerous, lengths
<コメント>
ステージ6で、このお話だけ32ページで分厚いです。語数も737語と、他の巻に比べると200語程度多くなっています。
水泳のテストでスタートを切る子どもたちに、メイ先生は
- Off you go.(行ってらっしゃい)
と声を掛けます。
この表現はステージ5でも出てきましたが、Go aheadという意味のイギリス口語表現です。
テストに合格して「喜ぶ」ときに、be pleasedが登場します。
- Mrs May was very pleased.(メイ先生はとても喜んだ)
- The children were pleased too.(子どもたちも喜んだ)
間接疑問文も登場します。
- Biff and Chip couldn’t see what the surprise was.(ビフとチップは、何がサプライズなのかわからなかった)
関係代名詞thatを使った文章も出てきますね。
- Dad took them to a shop that sold fish.(お父さんは彼らを、魚を売っている店に連れて行った)
仮定法も出てきます。
- I wish I could swim in there.(そこで泳げたらいいのになあ)
「~できたらいいなあ(無理だけど)」というニュアンスですね。
うちの娘が通っていたイギリスの公立小学校では、小学校4年生の1年間、週1回市営の室内温水プールにバスで通って、水泳の授業をやっていました。
日本の小学校のように学校にプールはなく、4年生以外は学校カリキュラムで水泳をやりません。
2階建てバスが、毎週学校へ迎えに来て、TA(ティーチング・アシスタント)数人が児童たちを引率してプールへ。
(2階建てバスというのが、イギリスっぽい?)
担任は学校に残っており、水泳の指導はプールのスタッフがやっていました。
日本でほとんど泳げなかった娘が、イギリスでは25mは泳げるようになっていたので、優れたシステムなのかも・・・
ORTステージ6「Stories」の感想&レビュー
Oxford Reading Treeのステージ6は、イギリスでは「5~6歳」を対象とした教材とされています。
ステージ5までに既出の単語もたくさん出てきて、復習がスムーズにできるようになっています。
冒険物語「マジックキー」シリーズは、「ステージ4 Stories」の6冊がオープニングになっています。そして、このステージ6「Stories」には、マジックキーのお話が5話含まれています。
ですので、このStage6「Stories」は、
- ステージ4「stories」(マジックキーの導入)を読み終えている方
- ステージ5を読み終えている方
- 語数300~400程度の英語絵本を読み慣れてきた方
- 中学生以上や大人の英語初級者
の音読学習にオススメです。
Oxford Reading Tree絵本の内容とレベルを知るためには
大量にあるORT絵本、ご自分のお子さんに、どのレベルを選んだらよいのかわからない方もいらっしゃると思います。
そんな方には、実際にORTの中身を読んでレベルチェックできる次の書籍がオススメです。
古川昭夫・宮下いづみ「イギリスの小学校教科書で楽しく英語を学ぶ」小学館
本の解説記事はコチラ
ORTの全体像については、別の記事に書いていますので、よろしければ読んでみてください。
ORTの使い方や英語学習の進め方の目安になれば幸いです^^
↓↓↓ORTレビュー記事(ステージ6)の目次はこちら
<ステージ6>
- ステージ6「Stories」←イマココ
- ステージ6「More Stories A」
- ステージ6「More Stories B」
↓↓↓ORTレビュー記事(全体)の目次はこちら
<ステージ1>
<ステージ1+>
- ステージ1+「First Sentences」
- ステージ1+「More First Sentences A」
- ステージ1+「More First Sentences B」
- ステージ1+「More First Sentences C」
- ステージ1+「Patterned Stories」
- ステージ1+「More Patterned Stories」
<ステージ2>
- ステージ2「Stories」
- ステージ2「More Stories A」
- ステージ2「More Stories B」
- ステージ2「First Sentences」
- ステージ2「Patterned Stories」
- ステージ2「More Patterned Stories」
<ステージ3>
<ステージ4>
<ステージ5>
<ステージ6>
- ステージ6「Stories」←イマココ
- ステージ6「More Stories A」
- ステージ6「More Stories B」